女松男松のへだてなし

 この木いもめまつをまつわゆハんでな
いかなる木いも月日をもわく   おふでさき 7号21

 女松、男松とは、それぞれアカマツ、クロマツの別の呼び名で、表皮の色や大きさも性質も違う異なった種の松です。

 これは、女と男という性による差別はないという事です。現在では当たり前のことです。ただ、女と男では性格に違いはあると思います。元の理(天理教での神話)によりますと、男性は水の性で「つっぱり」、女性は火の性で「つなぎ」の役割を持っているといわれています。個人差はありますから、男性でも女性的な働きの強い人もいれば、女性でも男性的な働きの強い人もいると思います。気持ちの上だけでなく、生活の上でも、バリバリ仕事をする女性も多くいますし、主夫という言葉があるように、子育てや家事が得意な人もいます。大事なことは、神様から与えられた心の働きを大事にし、お互いに協力し合うということではないでしょうか。