グーグル検索
Google
WWW を検索
「あぶらかわ」を検索
メニュー

 口は何の為にあるのか、食べ物を食べる為にある、また話をする為にある。

 食事をする時は、お米や野菜を作ってくれた農家の人に感謝し、魚を獲ってくれた漁師に感謝し、料理を作ってくれた母や妻に感謝し、火水風の恵を与えてくれた親神様に感謝し、四つ手をたたいて頂きます。

 教祖伝逸話篇に次のような話があります

 泥鰌、モロコ、エビなどを甘煮にして教祖のお目にかけると、教祖は、その中の一番大きそうなのをお取り出しになって、子供にでも言うて聞かせるように、

 「皆んなに、おいしいと言うて食べてもろうて、今度は出世しておいでや。」

と、仰せられ、それから、お側に居る人々に、

 「こうして、一番大きなものに得心さしたなら、後は皆、得心する道理やろ。」

と、仰せになり、更に又、

 「皆んなも、食べる時には、おいしい、おいしいと言うてやっておくれ。人間に、おいしいと言うて食べてもろうたら、喜ばれた理で、今度は出世して、生まれ替わる度毎に、人間の方へ近うなって来るのやで。」

と、お教え下された。

 食べる時は美味しいといって食べることが大切なんですね。

 口のもう一つのはたらきは話をする事です。人間は一人では生きていけません。人間が生きていくためにはいろんな人と関わりを持たなければなりません。この人間関係を円滑にするには話すことが大事なことです。

 まず家庭での会話が大事です。教祖伝逸話篇に次のような話があります。

 どんな男でも、女房の口次第やで。人から、阿呆やと、言われるような男でも、家にかえって、女房が、貴方おかえりなさい。と、丁寧に扱えば、世間の人も、わし等は、阿呆と言うけれども、女房が、ああやって、丁寧に扱っているところを見ると、あら偉いのやなあ、と言うやろう。亭主の偉くなるのも、阿呆になるのも、女房の口一つやで。

 このように言葉一つで、話し方次第で、家庭が円満にもなれば喧嘩が絶えないという様にもなります。

 また、教祖は女の口は軽く生れさしてある、と仰せられます。それは相手を褒める為であるとも仰せられます。女性のおしゃべりは理由があったのですね。 

プリンタ用画面
友達に伝える
今月の言葉
ゆめちゃんのどうして日記
ナオじいちゃんの本日も晴天なり
カメ吉先生の修養科物語
心の処方箋
新着リンク