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年金

 このところ年金の話題は途切れる事なく続いています。社会保険庁の無駄遣いの事や、年金の着服の問題、はては五千万件と云われる年金記録の紛失。また年金未納者が約四百万人居るという現実。

 さて年金は必要なのでしょうか。これには間違いなく、みなさんはそうだと言われるでしょう。

 では、年金とは何なのかというと、答えられない人が多いのではないでしょうか。私もはっきり分かりません。預貯金や保険などとどう違うのでしょうか。

 預貯金や保険は、契約書を読むと、どういう時にはいくら返ってくると分かりますし、それは間違いなく行なわれるでしょう。ただし会社が倒産すると話は違いますが、それはまれでしょう。

 ところが、年金はいくら払ったらいくら返ってくるのか、皆目分からないのです。問い合わせてもおおよその事しか教えてもらえません。また、将来的に変る可能性もあります。同じ変るのでも、出すのは増えて返ってくるのは減るようです。

 これは何故かと言うと、預貯金や保険は個人対会社の契約であるのに対して、年金は相互扶助だからです。働いている人が納めた年金で、お年寄りの年金を支給するという制度だからです。年金を納める人の数も支給される人の数も変動します。そして年金を納める人の数は減っていき、支給される人の数は増えていきます。

 相互扶助の世話取りを国がやっていて、税金も上乗せして年金を支給する、というのだから本来は良い制度なのです。ところが、年金を管理するお役人がきちんと仕事をしないし、働いていても年金を納めない人が増えていて、年金制度自体が破綻しかかっているのです。

 相互扶助という制度自体は良いと思うのですが、国民の中に助け合いという心が薄れてきているのではないでしょうか。だから、自分のお金ではないからどう使っても良いと思ったり、今自分が貰うのではないから、納めなくても良いと思う人が増えているのだと思います。

 おみちの言葉に

 めへめへにいまさいよくばよき事と
をもふ心ハみなちがうでな おふでさき3号33

と、あります。

 今が良ければよいと思うのではなく、現在の自分があるのは親や周りの人のお陰でありますから御恩返しをし、お互いに助け合わなければならないと思うのです。

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