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日本語と母親の心

 黒川伊保子著の「日本語はなぜ美しいのか」によると、日本語は母音(あいうえおaiueo)を主体に音声認識をする世界でも珍しい言語だそうです。現在、日本語と同じように母音を主体に音声認識をする言語はポリネシア語族のみで、他の殆んどの言語(欧米やアジアその他の国の言語)は子音を主体に音声認識をしているそうです。この音声認識が人間の意識にとってとても大事なことです。

 普通日本人は日本で生まれ日本の風土の中で日本語を聞いて育ちます。その人にとって日本語は母語となります。でもそうでない場合日本語は母語ではなくなります。いや母語を持たない人もあるでしょう。この母語を持たない人間はどうなるのか、上手く言葉を話せなかったり、人とのコミュニケーションがとれなかったりします。

 生れてから三年間は母語の形成にとって一番大事な時期です。この時周りの者、特に母親が明るく満ち足りた心でいるか、つまり陽気な心でいるか、それとも暗い塞いだ陰気な心でいるかが、大事なのです。つまり母親が幸福であるかどうかが子供の母語獲得にとって一番必要なことであり、子供が将来上手にコミュニケーションがとれるようになるかが決まるのです。だからこの時期、夫は子供に心を配る以上に、妻に心を配ることが大切なのです。

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