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地球は誰のもの

 MSCマークを知っていますか。

 MSCマークとはMSC(海洋管理協議会)のロゴマークです。このマークは、ある特定の条件を満たした、魚や貝、エビ、カニなどの海産物製品に付けられるものです。

 特定の条件、とは、海の環境を保全しながら、天然の海産物の持続的な利用を実現する、ということ。国際的な第三者機関であるMSCは、このような資源・環境配慮型の漁業を認証する「認証機関」を世界各地で認定します。そして、このMSCのマークが付けられた製品は、それが海の自然を守って作られた製品である、という証となります。

 また、このマークは、一般の消費者が、海の環境保全を間接的に支援し、そのような取り組みに力を入れている漁業者を後押しするものでもあります。

 と、ホームページには説明されています。

 この考え方はすばらしいことで、賛同したいと思っています。ただし、ちょっと違うなと思うことがあります。それはこの組織の基本にある考え方は、神が人間に自然を管理せよと言っているということです。この組織の提唱者は地球は人間が管理するようにしているんだと言っているのです。

 果たしてそうでしょうか。天理教では地球も自然も人間の体も動植物も全て神様のからだで、管理しているのは神様だとお教え頂いています。

 たんたんとなに事にてもこのよふわ
神のからだやしやんしてみよ おふでさき三号40

 人間と自然はどう付き合ったら良いのか、どういう関係が良いのか。

 人間の生活を向上させるために獲り放題、使い放題だったのを、その間違いに気づき前述のように人間が自然を管理し、獲る量を調節する事を考えました。でも、食べる量はどうかと言えば、食べる量は減らしたくない、だから他のところにしわ寄せが来るのです。たとえば魚の獲る量は制限するが、家畜の量は減らさない、逆に増やすと言うことです。

 天理教の考え方からすると、人間が生きていくのに必要な分だけ神様から頂く。魚でも家畜でも必要な分だけ獲ったり飼育したりする、そして必要な分だけ食べる。余分なものは獲らないし飼育しないという事です。

 人間が自然を管理するのではなく、自然の天候やいろいろな働きに合わせて人間は自然の恵みを頂くと言う事が大事なのではないでしょうか。自然は、地球は人間のものではないのですから。
 

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