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三つのありがとう

 アメリカ先住民など、多くの先住民では、「人は幸せをもたらすために生まれてきた」と考えられています。そして人は一生の間に三つの「ありがとう」を言われるのです。

★バースディ(誕生)
人は幸せをもたらすために、遠い国からやってくると考えられているので、赤ちゃんは、生まれてきたとき、みんなから「ありがとう」と言われて、抱きしめられます。生まれて来た時、「ありがとう」で迎え入れられるのです。

★リ・バース(再誕生)
成長するにしたがって、その人の役割が発揮されてきます。その特徴をこの人の名前にするのです。元気な子は「ブレイブ・ボーイ」、かわいい娘は「ポカホンタス」。さらに大きくなって、一人前になると、グッドハンター(狩りの名人)、メディスンマン(薬草を見つける名人)など。
その名前をつける日をリ・バースデイと呼び、みんなに「ありがとう」と祝福されます。

★ギブ・アウェイ(与え尽くす)
これは、お葬式のことです。私たちは、お葬式は悲しいと思っていますが、先住民は、この日は最後の感謝の日なのです。
人は幸せをもたらすためにやってきたのですから、死ぬことは、「幸せを与え尽くした」と考えられています。だから人が死ぬと、「幸せを与え尽くしてくれて、ありがとう」と、最後の感謝をするのです。
人は、生まれたときと、役割を見つけたときと、死ぬときに、「ありがとう」を言われるのです。
人はみんな、幸せのために生まれてきた。
幸せを与え、幸せを味わい、人は死んでいく。

 「ありがとう」は「有難う」とも書きますが、有る事が難しい意味になり、ありがとうという言葉は、当たり前と思わない心から生れると思います。

 出産は女の大役と言って大変な事で、今と違い昔は多くの赤ちゃんが生れることが出来なくて死んでいった。生れるというのは奇跡に近いのだということを昔の人は知っていました。

 だから、生れてくれてありがとうと言ったのだと思います。

 以前ラジオでこんな話をしていました。誕生日はお母さんにありがとうと言おう。何故なら自分が生まれる時お母さんは大変苦しんで産んでくれたんだから。

 天理教では「をびや許し」を戴けば安産のご守護を頂くことが出来ます。出産も親神様のご守護なのです。

 親が子供にありがとう。子供が親にありがとう。そして親神様にありがとう。
 

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