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にくいのほこりについて

 八つのほこりのうち「にくい」のほこりの心遣いについて、次のようにお教え頂いています。

 人の助言や忠告をかえって悪く取ってその人を憎む。また、嫁姑など身内同士の憎み合い。さらには、人の陰口を言ってそしり、笑い、あるいは、罪を憎まず人を憎むという心。(ようぼくハンドブックより)

 憎いという心は自分が正しくて相手が間違っていると思うことから生まれます。正しいか正しくないかの判断は自分の価値観で判断しますから、自己中心的な考えから生まれるとも言えます。

 また、憎いという心は、相手を撥ねつけることになります。いわば外に向けての心の力です。憎いと思うことから相手を傷つけたり迫害をしたりすることもあります。でも自分を憎いと思い自分を傷つける人はいないでしょう。例外として心の病気の人を除いては。

 憎む心の反対は可愛いと思う心です。可愛いと思うことは自分や自分の身近な人に対する心です。いわば内向きの心の力です。この可愛いという心も、神様は憎いと同じように「ほこり」の心だとお教え下さっています。外向きの心も内向きの心も強すぎると「ほこり」になるのです。

 そこで、相手を悪いと思う憎む心を、ちょっと待てよ、相手だけが悪いのだろうか、自分も間違ってはいないだろうか、と反省することが大切なのです。いわば相手に向けた外向きの心の力を自分自身に向けて見るのです。

 反省するというのは、おみちの教えを元に相手の立場になって考えてみて、自分の事を振り返ってみることだと思います。そうすれば、今までと違った見方が出来、憎いと思う心も薄らいできます。

 

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