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テレワーク

 久しぶりに孫娘の治子さんがやって来ました。
 治子さんは社会人です、某商社に勤めています。
「ナオじいちゃん、テレワークって知ってる?」
「自宅にいて仕事をする、やつだろ」
「そう、うちの会社もコロナ禍で、出勤せずに在宅勤務することになったの」
「治子は今どんな仕事をしているんだ?」
「食品関係の営業」
「営業じゃ自宅にいて出来るのかね?」
「資料を作ったりするのは、パソコンがあれば出来るけど、取引先の人と打ち合わせをしなけりゃならないから、難しいのよ」
「特に新規開拓するにはね」
「それじゃ在宅勤務出来ないじゃろ」
「上司はね、取引先との打ち合わせはテレビ電話で出来ないか、と言うのよ」
「わしは難しいことは分からんが、出来ないのか?」
「相手次第ね、大きい会社はパソコンもあるし、インターネット環境も整っているから出来るんだけど」
「家族だけでやっている工場はパソコンがない所もあるからね、そんな所が一ヶ所あるのよ」
「そうか、相手にウィルスを感染させるかもしれないから、会って話をする事が出来なくなる」
「今まで当たり前だと思っていたことが、当たり前じゃなくなっているんじゃな」
「教祖は、働くとは、ハタハタを楽さすことや、とおっしゃっている」
「ハタハタとは、周りの人、治子にとっては会社の人、取引先の人、治子の会社が売っている食品を買う人などで、その人たちに喜んでもらう事じゃな」
「今は特に、取引先の人と上手く打ち合わせをする事じゃな」
「知恵を絞って、どうしたら会わずに打ち合わせをする事が出来るかを、考えることが働くと云うことじゃ」
「うん、分かった」
「パソコンはないけど、スマホは持っているようだから、スマホを使って打合せ出来ないか、考えてみる」
「困難なことが起これば、人間は努力をする、その努力が後々役に立つことがあるものじゃ」
「今は、親しい人と会えない状態が続いているが、その分相手に優しい心を持つ事が多くなっているのじゃないかな」
「そうかも知れないわね」

 

  

 

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