グーグル検索
Google
WWW を検索
「あぶらかわ」を検索
メニュー

ひながた十四

 教祖伝に次のようにあります。
 更に、十二月二十六日(陰暦十一月十八日)、教祖は、初めて赤衣を召された。この赤衣の理については、
 いまゝでハみすのうぢらにいたるから
 なによの事もみへてなけれど 六 61
 このたびハあかいところいでたるから
 とのよな事もすぐにみゑるで 六 62
 このあかいきものをなんとをもている
 なかに月日がこもりいるそや 六 63
 と、お教え下された。神から月日へと文字をかえ、身に赤衣を召されて、自ら月日のやしろたるの理を闡明された。これ、ひとえに、子供の成人を促される親心からである。
 これからは常に赤衣を召され、そのお召下ろしを証拠守りとして、弘く人々に渡された。これは、一名々々に授けられるお守りで、これを身につけて居ると、親神は、どのような悪難をも祓うて、大難は小難、小難は無難と守護される。
 教祖は単に赤い着物をお召しになっただけではないのです、教祖のお召しになった赤衣をお下げ渡しになり、信仰の目標にしたり、おたすけに使われたり、又小さく切ってお守りにしたりしました。
 赤い色は目立ちます、大勢の中に居ても赤い着物を着ていればすぐに見つけることが出来ます。その証拠に、明治十六年村人に乞われて雨乞づとめをした時の事が次のように教祖伝に記されています。
 又、雨乞づとめに、よしゑ、とめぎくの二人が、赤い金巾に模様のある着物を着て居たから、人の目について居たため、警察は、教祖も雨乞づとめに出られたと思ったらしい。
 赤は明るいという意味です。教祖はこの世を照らすお日様であると云う意味で、赤衣をお召しになったのではないかと思います。
 明治七年、教祖のお召し下しの赤衣を小さく切って、証拠守りとしてお渡し下さるようになりました。
 このお守りには悪除けと疱瘡除けの二つがあります。悪除けのお守りは十五歳より上の大人のお守りであり、赤衣に「神」という字が書いてあります。疱瘡除けのお守りは十五歳以下の子供のお守りであり、赤衣に「む」という字が書いてあります。
 このように、教祖が赤衣を召されたのは、たすけ一條の心を表しているのだと思います。

 

 

プリンタ用画面
友達に伝える
今月の言葉
ゆめちゃんのどうして日記
ナオじいちゃんの本日も晴天なり
カメ吉先生の修養科物語
心の処方箋
新着リンク