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ひながた十

 新型コロナウィルスの感染が広がり、政府のイベント等の自粛要請により、本部の三月の月次祭は一般の参拝を控えるようにとの通達がありました。
私(会長)は、用事もありおぢばに帰らせてもらいましたが、神殿での参拝は出来ませんでした。祭典の時間になると神殿を閉鎖し、境内地の境界には係の人が立って、境内地に入らないようにしていました。
この情景を見て、教祖ご在世当時の官憲の取り締まりが厳しかった頃の様子を思い浮かべました。
教祖伝に次のようにあります。
これから後、県庁は、お屋敷へ参拝人が出入りしないよう、厳重に取り締り始めた。
眞之亮の手記に、
〇此時分、多き時ハ夜三度昼三度位巡査の出張あり。而して、親族の者たりとも宿泊さす事ならぬ、と申渡し、若し夜分出張ありし時、親族の者泊まりて居りても、八ヶ間敷説諭を加へ、昼出張ありし節、参詣の人あれバ、直ちニ警察へ連れ帰り、説諭を加へたり。然るニより、入口/\ニハ、参詣人御断り、の張札をなしたるも、信徒の人参詣し、張札を破るもあり。参詣人来らざる日ハ一日もなし、巡査の来らざる日もなし。
この頃は、教祖に助けられ、教祖を慕う人々が各地からお屋敷へ帰ってきていました。
でも、お屋敷は参拝人を入れてはならぬ、と云う警察の取り締まりにより、門を閉めて、「参拝人お断り」の張り紙をしました。
参拝に来た人たちは、その張り紙を見てそれぞれの故郷へ帰っていきました。でも、中には警察の目をくぐって中に入る者や、塀を飛び越えて入る者もあったそうです。
今は、自由におつとめが出来たり、参拝することが出来ますが、今回の新型コロナウイルスによる参拝の自粛は、教祖ご在世当時の人々の思いを分からせて頂く良い機会だと思います。
おぢばに帰ることが出来なくても、また神殿で参拝できなくても、信者詰所や各教会、自宅で、祭典の時間に合わせて遥拝をさせてもらえば良いと思います。
直接参拝することは出来ませんが、おぢばに対する思い、親神様、教祖に対する思いは変わらないでしょう。

 

 

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