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赤衣と証拠守り

 教祖は、明治七年十二月二十六日(陰暦十一月十八日)、初めて赤衣を召されました。この赤衣について
 いまゝでハみすのうぢらにいたるから
 なによの事もみへてなけれど 六号 61
 このたびハあかいところいでたるから
 とのよな事もすぐにみゑるで 六号 62
 このあかいきものをなんとをもている
 なかに月日がこもりいるそや 六号 63
と、お教え下されました。教祖が月日の社である事を見てわかるように、とのことであります。
 赤衣とは、赤い布で衣服に仕立てたものです。教祖は赤い襦袢、赤い着物、赤い帯、赤い足袋と、赤い色づくめであったそうです。
 赤は明るいと云う意味で、陽気ぐらしに通じるものであります。
 教祖はその後、常に赤衣を召され、そのお召下ろしを証拠守りとして、弘く人々に渡されました。これは、一名々々に授けられるお守りで、これを身につけて居ると、親神は、どのような悪難をも祓うて、大難は小難、小難は無難と守護されるのです。
 証拠守りには、頂く年齢により十五歳未満は子供のお守り、十五歳以上は大人のお守りを頂くことが出来ます。子供のお守りは本人だけでなく親が付き添っていなければ頂くことが出来ません。大人のお守りは本人でなければ頂くことが出来ません。代理はだめだと云う事です。おぢばに帰ってその証拠として頂くので、証拠守りと言うのです。
 大人のお守りは、前述したように「悪除け」のお守りで、子供のお守りは、「疱瘡除け」のお守りです。
 大人のお守りは、赤衣の布を、三寸角または二寸八分角に切って、これを三角に縫って、中に同じ赤衣五分の布に「神」と云う字を書いて入れたものです。
 また、子供のお守りは、赤衣の布を二寸に一寸二分の四角に縫って、中に同じ赤衣五分の布に「む」と云う字を書いて入れたものです。
 「む」は、南無阿弥陀仏の無で、をもたりのみこと様。人間身の内のぬくみの守護で、ぬくみとは体温を一定に保つ働き、疱瘡は高熱が出るので、体温を下げ一定に保つ、をもたりのみこと様の働きを表しているのです。それで「疱瘡除け」のお守りなのです。
 このお守りは、教祖がお召しのなった赤衣をお召し下しになり、その赤衣を使うのですが、教祖が明治二十年陰暦一月二十六日に現身を隠されてから三年程経った明治二十三年三月十七日、もうお守りにする赤衣が無くなったので、御本席様におさしづを伺いました。
 それに対するおさしづでは、教祖は現身を隠されたが魂は永久にここに留まっている。だから、生前同様赤衣仕立て、お召しになって頂き、そのお召し下しをお守りにするようにとの事でした。


 

 

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