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お守り

 お兄ちゃんがこんなことを言っていました。
「お守りを無くしちゃった」
「えー!、何で」
「お風呂に入る時に落としたかもしれない」
「だめだよ、お母さんが言ってたよ、このお守りは肌身離さず持っていなければならないんだよって」
そうなんです、徹君や夢子ちゃんが持っているお守りは、証拠守りと言っておぢばがえりをした証拠として頂くもので、誰かに頼んでもらえるものではありません。それに、生まれてから十五歳までは子供のお守り、十六歳からは大人のお守りを頂きます。
「お母さん、何で小人のお守りと大人のお守りがあるの?」
「それはね、十五歳まではお守りを頂く時は親が一緒に行って頂くことが出来るの。子供十五歳までは親の心通りと言って、親に守られているのよ」
「十六歳からは自分の心通りで、親が守ることは出来ないから、お守りも一人で行って頂くことが出来るのよ」
「このお守りは、教祖がお召しになった赤衣(あかぎ)の着物を小さく切ってお守りとして頂くのよ」
「教祖が着た着物はそんなにいっぱいあるの?」
「教祖は今から百三十年前に姿を隠されたけど、魂は存命で今でもおぢばに居られるのよ」
「そして生前同様に、赤衣で着物を仕立て教祖にお召しになって頂くのよ。だからお守りに使う赤衣は無くなることはないの」
「このお守りは常に離さず身に着けていれば、親神様、教祖にお守りいただくことが出来るの。でも、心の守りが身の守りと云って心遣いが大切で、教祖の教えを守らなければいけないのよ」
「教祖は何故赤い着物を着ていたの?」
「それはね、チョット分かりにくいかもしれないけど、教祖は月日の社と云って教祖のお体の中に親神様がおられたの。それを分かりやすく表すために赤い着物をお召しになったのよ」
「それに、赤い色は明るいでしょ、陽気ぐらしに通じるからかもしれないわね」
「親神様は私達人間に色々な事を教えたいけど、姿形がないのでそれが出来ないの。そこで、教祖の口を通して、教祖のお姿を通して、陽気ぐらしをすることを、陽気ぐらしをするにはどんな事をすれば良いかを教えて下さったのよ」
「ふうん、なんかよくわからないけど、赤い着物は神様だと云う証拠なのね」
今日はチョット難しい話でした。
あっ、そうそう、徹君のお守りは脱衣場で見つかりました。

 

 

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