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二つ一つが天の理

 どうしたら陽気ぐらしが出来るのか。
 先月号で、陽気ぐらしは、明るく勇んだ心で暮らすことと説明しました。
 でも、日々の生活の中では勇めないこともあります。毎日が楽しいこと嬉しいことばかりではありません。むしろ辛いこと苦しいことの方が多いと思います。
 その辛いこと苦しいことの中で、どうしたら明るく勇む事が出来るのか、を考えてみます。
 おみちの教えの中に、「二つ一つが天の理」というのがあります。
 この世界は二つが対になっていることが多くあります。男と女、親と子、上と下、左と右、天と地、前と後、等々です。
 親神様の十全の御守護でも、じつは対になっているのです。
 「眼うるおいと水の守護」と「温みと火の守護」
 「皮つなぎとつなぎの守護」と「骨つっぱりとつっぱりの守護」
 「飲み食い出入りと水気上げ下げの守護」と「引き出し一切の守護」
 「息吹き分けと風の守護」と「切ること一切の守護」
 「種」と「苗代」
 これは元の理における十全の守護と方角を見ると、向かい合っているので分かります。順番に行くと、北と南、南東と北西、東と西、北東と南西、となります。
 この対になっている御守護、神様の働きは相補性(お互いに補い合っている)であることが分かります。つまり、二つのものが一つになって十分な働きをするのです。これを二つ一つが天の理と言います。
 人間は何で悩んでいるのでしょうか。その多くは人間関係ではないでしょうか。
 では、何故人間関係で悩むのでしょうか。それは自分の事ばかり考えるからです。自分の事ばかりを考えるのではなく、相手の事も考えるのが二つ一つです。
 子供のことで悩んでいる親は、子供はいったいどんなことを考えているのだろう、と思いめぐらしてください。
 仕事のことで悩んでいる人は、上司はどう考えているのだろう、お客様はどう考えているのだろう、と思いめぐらしてください。
 そうすれば、自分は何をすれば良いのかが分かり、悩みが悩みでなくなります。何故なら親神様は自分の事も相手の事も同じように思っているからです。みんなに陽気ぐらしをしてもらいたいと思っているからです。
 自分の事だけではなく、相手の事も考えて日々生活することにより、陽気ぐらしが出来るのです。これが、二つ一つが天の理です。

 

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