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陽気ぐらし

 日本に初めて象が来たのは戦国時代だそうです。一般の人が見ることが出来たのは江戸時代の中頃です。
象を見たことが無い人に象とはどういうものなのか、を言葉で教えるのは大変です。絵に書けばよいのですが、絵が苦手な人はだめですね。今はカメラがあるので簡単に伝えることは出来ますが。
話は戻りますが、目の見えない人が象に触って象とはどんなものかを説明するとします。
象の鼻を触った人は、象とは太いホースのようなものだ、と言います。
耳を触った人は大きい団扇のようなものだ、と言います。
足を触った人は太い柱のようなものだ、と言います。
尻尾を触った人は太い鞭のようなものだ、と言います。
このように触った場所によって説明が違いますが、うそを言っているわけではないのです。
一人の話だけを聞くと、象の姿を間違って想像しますが、四人の話をまとめると、太い足があり鼻はホースのように長くて、耳は大きくお尻に鞭のような尻尾が付いている、と想像できます。
天理教では陽気ぐらしをしましょう、と言っています。では、陽気ぐらしとはどういうものでしょうか。
陽気ぐらしとは目に見えないものです。カメラで写真に撮ることは出来ません。
目に見えないので、形を想像することは出来ません。
天理教教典の第十章陽気ぐらしには次のようにあります。
「明るく勇んだ心、それは陽気な心である。この陽気な心で日々を送るところに、真の幸福があり、生き甲斐がある。
陽気ぐらしとは楽しみづくめの生活である。
陽気ぐらしは、他の人々と共に喜び、共に楽しむところに現れる。
人皆、相互に一つの道の理に心を合せ、互立て合い扶け合うてこそ、陽気に勇んで生活して行ける。真の陽気ぐらしは、ここに全うされる。
かくて、世界一れつの心が澄みきる時、たすけ一条の思召が成就して、親神の守護は余りなく垂れ、ここに、人の世は、未だかつてない至福を受ける。これぞ、楽しみづくめの世界、神人和楽の陽気づくめの世界であり、真正の平和世界である。」
どうでしょうか、陽気ぐらしとは何かを想像できましたでしょうか。
陽気ぐらしは、明るく勇んだ心で暮らすこと、楽しみ尽くめの暮らしです。でも、一人だけでは陽気ぐらしは出来ません。また、神様の存在なしでは陽気ぐらしは出来ません。
来月はどうしたら陽気ぐらしが出来るのかを考えてみたいと思います。

 

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