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最後の教え

 未信者の方に、「天理教の信仰は素晴らしいのだが、どんな宗教でも同じようなことを教えている」と、言われることがあります。
 それは一見正しいように思われますが、天理教の教えには他の宗教にはない教えがあります。
 天理教教典には、
  けだし、十のものなら九つまで教え、なお、明かされなかつた最後の一点、元の親を知らして、人類に、親神の子供たるの自覚を与え、一れつ兄弟姉妹としての親和を促し、親子団欒の陽気ぐらしの世と立て替えようとの思召からである。
 と、あります。
 親神様は、天保九年十月二十六日の立教の日以前は、仏教やキリスト教、哲学、科学などを通して裏から教えてこられたのですが、それは十のうちの九つまでで、最後の一つをこのたび教えるのであります。
 最後の教えとは、人間は親神様によって造られたのであり、人間の身体は親神様からの借り物であるということです。
  このよふハ一れつハみな月日なり
    にんけんハみな月日かしもの   六号120
  にんけんハみなみな神のかしものや
    なんとをもふてつこているやら  三号41
  にんけんハみなみな神のかしものや
    神のぢうよふこれをしらんか   三号126
  めへめへのみのうちよりのかりものを
    しらずにいてハなにもわからん  三号137
 これを初めて聞いた人は青天の霹靂で、自分の身体が自分のものではないというのはどういうことなのか、自分のものは何もないのかと思うでしょう。
  人間というは、身の内神のかしもの・かりもの、心一つが我が理。 (明治22年6月1日)
 と、教えられています。心は自分のものです。心は自分のものですからどのようにも使うことができます。自由に使うことができるのです。良い方に使うこともできれば、悪い方に使うこともできます。
 でも、親神様は人間が陽気ぐらしをするのを見て共に楽しみたいと思召されて人間をお造りになったのです。親神様は人間が明るく勇んだ心、陽気な心で日々ごすことをお望みになっています。
 親神様がご守護下さるこの世界は、願い通りになる世界ではなく、心通りになる世界だとお聞かせいただいています。日々の心遣いが大切なのです。

 

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