グーグル検索
Google
WWW を検索
「あぶらかわ」を検索
メニュー

ひながた その二

 教祖のひながたとして思いますのは、おつとめの事を教えておられると云う事です。
天理教教祖伝に次のように書かれています。
後年、教祖は、
「わしは、子供の時から、陰気な者やったで、人寄りの中へは一寸も出る気にならなんだが、七十過ぎてから立って踊るように成りました。」
と、述懐された。
この踊ると云うのは、月次祭のおつとめのてをどりの事です。てをどりをすると自然と心が陽気になります。心が勇んできます。このことを教えておられるのだと思います。
おつとめは、歌と踊りと楽器の演奏の三つを行います。
歌は「みかぐら歌」を唄います。月次祭では地方の役割の人が大きな声で唄います。地方の歌のテンポに合わせて、踊ったり演奏をします。
踊りは、座って行うお手振りと、立って踊るお手振り(てをどり)を行います。お手振りについては、次のようにお教え頂いています。
「つとめに、手がぐにゃぐにゃするのは、心がぐにゃぐにゃして居るからや。一つ手の振り方間違ても、宜敷ない。このつとめで命の切換するのや。大切なつとめやで。」
このように、お手振りは腕や指を伸ばして、また六人で踊りますので、六人の手が揃うようにともお教え頂いています。
楽器の演奏は鳴物と言って、九つの和楽器を使います。九つのうち六つは男鳴物、三つは女鳴物です。
男鳴物には、笛、ちゃんぽん、拍子木、太鼓、すり鉦、小鼓があります。男鳴物の笛は音階の基準を決め、メロディを奏でる楽器は笛の音に合わせて調弦します。拍子木は表拍子と言って最初の音を出します。打楽器はそれに合わせて音を出します。
女鳴物には、琴、三味線、胡弓があります。
このおつとめは、それぞれが間違いのないように歌ったり、踊ったり、演奏したりするのは勿論のこと、お互いに合わせる事が一番大切なことです。それは心を合わせる事だと教祖のひながたは教えていると思います。


 

プリンタ用画面
友達に伝える
今月の言葉
ゆめちゃんのどうして日記
ナオじいちゃんの本日も晴天なり
カメ吉先生の修養科物語
心の処方箋
新着リンク