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親と子

 家庭の基本は夫婦ですが、夫婦から子供が生まれます。つまり親から子に命が引き継がれていきます。

 では、親と子の関係とはどういうことでしょうか。

 夫婦は選べても親子は選べないと申します。親(生みの親)はもっと金持ちの親だったら貧乏しなくても良いのにとか、スターのように顔やスタイルが良い親だったら私ももっと容姿が良かったのにとか、考えても親は選べません。

 また子供も選べません。もっと頭の良い子であったらとか、もっと素直な子であったらとか、親の望みは尽きませんね。

 何故かと申しますと、親子の縁は神様が決めたからです。この親にこの子、この子にはこの親と、神様が決めて親子となったのであります。

 神様のお話に

 「子多くて難儀もある、子無うて難儀もある。子ある中に、未だや未だや、未だ追々という者もある。これ皆前生のいんねんである。いんねんと言うて分かるまい。皆これ世界は鏡、皆人間生れ更わり、出更わりしても、心通り皆身に映してあるから、よく聞き分け。」

 とあります。また、

 「親が子となり、子が親となり」
とも仰せられています。

 親は現世の恩人、子供は前世の恩人といいます。親が年老いて不自由になったら、今まで育ててくれた恩人に恩を返すようにお世話をさせてもらう。子供を育てるのは、前世の恩人に恩を返すように育てさせてもらう、という気持ちが大切なのではないでしょうか。

 また、子供を育てる時の心構えとして次のように仰せられています。

 「大きい心を持って通れば大きい成る、小さい心を持って通れば小そうなる。親が怒って子供はどうして育つ。皆、をやの代りをするのや。満足さして連れて通るが親の役や。」

 子供を育てる上で大事なことは、満足させるということではないでしょうか。満足させるとは、子供が必要とする時に過不足なく愛情を与えることだと思います。

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