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人生は縄のごとし

 隣の健太君は今度大学生です。今日はナオじいちゃんのところへ遊びに来ました。
「おじいちゃん、こんにちは!」
「おー健太か、元気そうだな。」
「そうそう、大学入学おめでとう。」
「そんなに元気じゃないよ。だって希望の大学に入れなかったんだから。」
実は、健太君は第一志望の大学に落ちて、第二志望の大学に合格したのです。健太君はどうしても第一志望の大学に行きたかったのですが、両親に説得されて第二志望の大学に入学する事にしました。
春は、進学や就職など人生の転換期でもあります。
ナオじいちゃんは春が好きです。春は新しい何かが始まる予感があります。新しい人との出会いや、新しい土地との出会いがあります。
「健太、希望した大学がおまえにとって一番良い大学だとは限らないよ。第二志望の大学に入ることにしたのなら、それが健太にとって一番良い大学だと神様が言われたのだと思うな。」
「高校でも、大学でも、合格する子もいれば、落ちる子もいる。希望通りの子もいれば、そうでない子もいる。」
「でも、それは長い人生にとってほんの一部にすぎないのだよ。人生には山もあれば谷もある、良い事もあれば悪い事もある。良い事ばかりでもなければ、悪い事ばかりでもない。ことわざにも、禍福はあざなえる縄のごとしとあるからな。」
「大事なことは、悪い事があった時に、次には良い事が有るんだと信じて頑張る事なんだ。」
「神様は、節から芽が出ると仰っている。苦しい事、辛い事、自分にとって都合の悪い事があっても、神様を信じて頑張りなさい。そうすれば、新しい芽が出て大きな花が咲くのだよ。健太もこれから行く大学で一生懸命勉強すると、後で良かったと思う日が来ると思うよ。」
「おじいちゃんありがとう。自分にとって一番良い大学になるように頑張るよ!」

 

 

 

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