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 用木

 親神様は世界中の人を助けたいと思っておられますが、それには親神様の手足となって働いてくれる人が必要です。その人を用木と言います。建築における用材にたとえてこのように言っています。

 親神様は用木になる人を引き寄せようと、身上(病気)や事情をきっかけにおぢばへ引き寄せていますが、なかなか用木になる人はいません。

 用木は誠と素直な心が必要です。誠とは口と心と行いが一致して人を助けることです。また、素直とは我や癖性分がなく、まっすぐな心です。自分は何も間違いない、まっすぐだと思っていても、親神様の目から見れば曲がっているのです。

 教祖の逸話にこのような話があります。

 教祖は、ある日飯降伊蔵に、「伊蔵さん、山から木を一本切って来て、真っ直ぐな柱を作ってみて下され。」 と、仰せになった。伊蔵は、早速、山から一本の木を切って来て、真っ直ぐな柱を一本作った。すると、教祖は、「伊蔵さん、一度定規にあててみて下され。」と、仰せられ、更に続いて、「隙がありませんか。」と、仰せられた。伊蔵が定規にあててみると、果たして隙がある。そこで、「少し隙がございます。」とお答えすると、教祖は、「その通り、世界の人が皆、真っ直ぐやと思うている事でも、天の定規にあてたら、皆、狂いがありますのやで。」と、お教え下された。

 人間は誰しも助かりたいと思います。悩みや苦しみから逃れたいと思います。でも「助かりたい助かりたいでは助からんで、人を助けて我が身がたすかるのや」とお聞かせ下さいます。

 自分が助かりたいと思う心から、人を助ける心に変わったときが、助かった姿なのです。そして、それには誠の心になるよう、自分の我や癖性分を無くすように、努力することが大事なのです。  

 

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