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心を鍛える

 先日東青支部の講演会に行きまして、今充先生の講演を聞かしてもらいました。

 良いお話でしたので、次にその内容をご紹介します。

 まず、健康と病気は何処で区別するのか、ということです。先生は区別出来ないと言います。健康と病気とは連続しているのです。

 病院へ行ってあそこが痛い、ここが苦しいと言うと、一般の医者はすぐ薬を出す、点滴をします。でも、良い医者はもっとじっくり診て、本当に病気かどうかを判断します。病気かどうかは個々人の考え方に依存していますし、患者自身の心が病気だと思ってしまうのです。

 ですから、たとえ身体に故障があっても、活き活きと生活している人が多くいます。その人たちは病気でしようか。本人は病気だと思っていないと思います。

 世界保健機関によると、健康とは身体的・精神的・霊的・社会的に完全に良好な状態であるといっています。

 私たちの身体の中には、熱があったら熱を下げる、痛みがあったら痛みを下げる自己調節機構が備わっています。それをホメオスターシスと言います。ホメオスターシスは、身体のリズムとバランスを保って、健康を維持することです。だから、簡単には病気にならないのです。

 また、現在の医学は、統合医療と個々人に合った医療を目指しています。統合医療とは、手術や投薬をする西洋医学だけではなく、精神的、霊的なものも含めて健康なる医療です。そこには心の問題と、宗教も必要だと考えられています。

 病は気から、(天理教では病は心から)と昔から言われています。それは言葉を換えて言うと、健康な体は健全な精神に宿るということです。

 そこで、今先生は、健康で長生きの秘訣は、少し無理をすることだと言っておられます。自立と自律が大事です。人に迷惑をかけないように、自分でやるということと、自分で律するということです。高齢者で元気な人はボランティア(天理教ではひのきしん)をしなさい言っておられます。

 そして、病気と闘うのでなく、病気と共存しなさいというのです。

 最後に、心を鍛えなさい。心を鍛えるとは、心を癒してもらい、また人の心を癒してあげるという事です。我々信仰者にとっても大事なことだと思いました。

 

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