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情報は誰のものか

 ウィキリークスが国家の機密情報をインターネットで公開して話題になりました。

 また、日本でも、尖閣諸島沖で起きた海上保安庁の巡視船と中国の漁船との衝突の模様を映した動画がインターネットに流れました。

 どちらも国家の機密情報を一般の人が見ることが出来たという事です。

 これには二つの問題があると思います。

 一つは、国家の機密情報と国民の知る権利の関係です。現在機密情報の管理は国が行っています。つまり一つの情報が国家や国民のための機密に当たるのかを判断するのは、一部の政治家や国の役人だという事です。それでよいのでしょうか。情報は国のものではなく国民のものだと思います。

 もう一つは、情報はいかに漏えいしやすいかという事です。特に多くの人が関心を持ちそうなものとか、多くの利害に関わるもの等です。

 大事な情報を如何にして守ったらよいのかを研究されてはいるようですが、技術的にいくら進んでも、扱う人間の行動が伴っていなければ、情報の漏えいは起きてしまいます。 多くの情報漏えいは内部告発によるものだと言われています。故意にしろ情報管理の怠慢にしろ、人間の心の問題です。

 また、情報漏えいは国家の機密情報だけに限りません。会社の企業情報や公共団体の情報、個人情報等重要な情報は多くあります。これらの情報が漏えいしたら大変なことになります。殊に個人情報の漏えいは他人事ではありません。

 教祖のお話に、

「我が事と思うてするから、我が事になる。」

と、あります。自分がやったことで苦しむのは他人だと思えば他人事であまり気にかけませんが、我が身に置き換えて、もし苦しむのが自分や自分の家族だと思えば、まじめに一生懸命やるでしょう。

 何事も我が事と思ってやりたいものです。 

 

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