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ハンカチ王子

 甲子園の夏の高校野球を観て、多くの方が感動したのではないでしょうか。私も類に漏れず感動して、三十七年前の三沢高校と松山商業の熱闘を思い出しました。三十七年前は、おぢばで学生生徒修養会に参加していて、私が青森出身だと知っていた先生が、わざわざ部屋に呼んでテレビを見せてくれました。今回は自宅でテレビを見ました。

 勝った早稲田実業の斎藤佑樹投手も、負けた駒大苫小牧の田中将大投手も、身体は疲れ切っているだろうに、爽やかで相手の健闘を称える笑顔さえ見せたのには感心しました。 勝負はもちろん勝つか負けるかですから、試合中は相手を思いやることは無いでしょうが、試合が終れば同じスポーツマンとして健闘を称え合い、握手をしたりユニフォームを交換したりします。

 でも、二人の笑顔はそれだけではなく、今まで積み重ねてきた練習の集大成の試合を、戦い終えたと言う充実感もあったのではないでしょうか。

 プロ野球の偉大な二人の選手長嶋茂雄も王貞治も、表面には見せないものすごい練習や努力をしたという話を聞いたことがあります。

 野球だけではなく何でも努力せずに出来ることはありません。もちろん努力したからと言って必ず成功するとは限りません。でも、努力しそれを続けることは、何時かは芽が出て花が咲くと思います。また、自分自身の自信となって他の事にも活かしていけると思います。

 信仰も同じで、何でこんなに一生懸命やっているのに思い通りに行かないのだろう、悪い事ばかり起こるのだろうと思うこともあるでしょう。

 神様は「石の灯籠の上に生えた、苔のような信心をしてくれ」と仰います。苔は二年三年では生えてきません。十年十五年と経ってやっと生えてくる。それも日照が続けば枯れたようになります。でも、一雨降れば青々と蘇って来ます。だから、苔のように地道でも続ける信仰をしてくれと仰っているのです。そうすれば、親から子に子から孫に末代続く信仰になるのです。

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