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引越し

 引越しと云うイベントは大変な労力を必要とします。私も今までに5、6回引越しをしたことがあります。若い頃の引越しは荷物も少なく一日で済みますが、年配になってからの引越し、それも家庭を持ってからの引越しは荷物の量は相当なものだろうと思います。私の場合一番大変だったのは、教会を新築した時の引越しです。

 引越しの大変さは荷物の量もさることながら、荷物の選別です。大事な物とそうでない物、必要な物とそうでない物、そうして自分にとって大切なものとそうでないものに分けるのに苦労します。

 大事な物とそうでない物に分けるのは、仕事とか自分の価値観で判断するので、意外と簡単です。あれこれ悩む事はないと思います。

 必要な物とそうでない物に分けるのも、同じ様に悩まずに行うことが出来ます。

 一番難しいのは、自分にとって大切なものとそうでないものに分けることです。これは自分の歴史に関わるものだからです。過去の思い出、友達の事、楽しかった事、辛かった事、付き合った人の事、昔の仕事の事、いろいろあります。それらの記憶が写真や品物に刻まれています。

 昔の事だからと捨ててしまうか、後で見たら皆良い思い出になるからと取って置くべきか、私は悩むんです。そしてどちらかと言うと後者の方が強くて、捨てられず取って置く事が多いのです。物だけじゃなく記憶もそうです。

 でも最近は、昔の物も記憶もなるべく捨てるようにしようと思っています。五十を過ぎても前向きな人生を送ろうと思っている現在、過去の記憶を懐かしんではいられない、という気がします。

 教祖は、「七十になってから立って踊るようになりました」と云われたそうです。年取ってもますます盛んと言う人も多くいます。年だからもうそろそろ良いだろうと云うのではなく、まだまだこれからだと云う気持ちで生きたいものです。皆さんはどう思われますか。

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