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少子高齢化

 日本の社会は少子高齢化に向かっていると言われます。統計による年齢別人口分布では、約80年前の1930年は奇麗なピラミッド型だったのが、70年後の2000年にはひょうたん型に変わってきたそうです。これは平均寿命が高くなってきた事(日本人女性の今年の平均寿命は86.05歳、男性は79.29歳)と、出生率が低くなってきた事(2006年の出生率は1.32)によるものだと思います。

 少子化の原因にはいろいろあると思いますが、大きな要因として、核家族化により子育てが親だけにまかされているという現実があると思います。もちろん子供を育てるのは親の役目であるのですが、昔は三代や四代同居が当たり前で、子供は親だけでなく祖父母や小父さん小母さんの関わりも大きかったように思います。現在は親の代わりに子供の世話をするのが保育園に代わって来ましたが、その絶対数が足りないのだそうです。

 それと同時に大きな役割を担ったのが、近所のおじさんやおばさんです。昔は世話好きのおじさんやおばさんが我が子のように叱ってくれたり、いろんな事を教えてくれたものです。

 このように家族の構成と社会の構造が変わってきたことが子育てを難しくしていることになり、しいては子供を産み育てる気持も失わせているのではないでしょうか。

 時代は変わりますから、家族や社会を昔のようにする事は出来ないかも知れません。でも、昔の祖父母や近所のおじさんおばさんの代わりに、親と共に子育てに関わり合う仕組みや人を作る事が、今必要なのではないでしょうか。

 また、子供にとって兄弟が共同生活の始まりだと思います。兄弟で遊びながら共同生活のルールを知っていく。隣近所の子供たちと遊びながら共同生活のルールを知っていく。ところが、今は一人っ子がふえて、隣近所でも子供同士で遊ぶことが少なくなった。それが社会生活をする上で必要な事を身に付けないままに育った原因のように思います。そこで天理教の少年会のように子供たちが一緒に遊んだり共同生活をする場が必要なのだと思います。

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