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はらだちのほこりについて

 八つのほこりのうち「はらだち」のほこりの心遣いについて、次のようにお教え頂いています。

 人が悪いことを言った、意に反することをしたと腹を立てる。理を立てず、我を通し、相手の言い分に耳を貸そうとしないで腹を立てるような心。(ようぼくハンドブックより)
腹を立てる事は憎む事と同じで、嫌な事、辛い事、苦しい事があったら、その原因は自分ではなく相手や社会にあると考えるのです。

 心の使い方には二つの型があります。一つは内向きです。不足や不満、いらいらや悶々たる心を自分の中に押し込めてしまう。いわゆる我慢することです。もう一つは外向きです。思ったことを口に出して言ったり、暴力をふるったりして相手を傷つける事です。

 「うらみ」のほこりの心遣いは言わば内向きで、「はらだち」のほこりの心遣いは外向きです。腹立ちの多い人は腹を立てた後はさっぱりしていると、よく言われます。恨みのように溜まる事はないのです。でも、相手の人は大変な被害を受ける事が多々あります。

 腹を立てたら身が立たないと言います。友達も失うでしょう、仕事もできなくなるでしょう。腹を立てたら良い事はないのです。

 では、どうしたら腹を立てないように出来るのでしょうか?

 それはたんのうすることです。「たんのう」とは我慢ではありません。我慢すれば「うらみ」につながります。たんのうは、どんな事にも親神様の深い思惑がある事を知り、それを喜ぶことです。私たちの身に起こる事は、何でも原因があるのです。蒔いたる種はみな生える、蒔かぬ種は生えないと申します。でも、「私はそんな悪い事はしなかった」と言われる人もいるでしょう。そこで次のようにお教え頂いています。

 たんのうは、単なるあきらめでもなければ、又、辛抱でもない。日々、いかなる事が起ろうとも、その中に親心を悟つて、益々心をひきしめつつ喜び勇むことである。(天理教教典)

 「たんのうは前生いんねんのさんげ」と諭される。(天理教教典)

 親神様は全世界の人間の親であります。親が子供を愛するように、親神様も私達人間の愛しています。親が子供の行く末を案じるように、親神様も私達人間の行く末を案じています。この親神様の思召しを心に擱いておきたいものです。

 

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