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かわいのほこりについて

 八つのほこりのうち「かわい」のほこりの心遣いについて、次のようにお教え頂いています。

 自分さえ良ければ人はどうでもよい。わが子への愛に引かされて食べ物、着物の好き嫌いを言わせ、仕込むべきことも仕込まず、間違ったことも注意しないで、気ままにさせておくという心。また自分のために人を悪く言うのもほこり。(ようぼくハンドブックより)

 「かわい」という心遣いは一見良いように思うかもしれません。可愛がることは悪いことなのか、と言われる方もありましょう。もちろん可愛いと思うことは良いことです。可愛いという愛情を持って子供を育てることはとても素晴らしいことです。

 でも、この「かわい」という心遣いは、自分だけ可愛い、自分の子供だけ可愛い、自分の家族だけ可愛いと思うことで、自分や家族を可愛いと思う心が強すぎると、相手を憎んだり相手を恨んだりすることに繋がりやすいのです。

 自分を可愛いと思うと同時に相手のことも可愛いと思う。自分の子供を可愛いと思うと同時に相手の子供のことも可愛いと思う。自分の家族を可愛いと思うと同時に相手の家族のことも可愛いと思う。それが出来たら「かわい」のほこりはありません。でも、難しいことですね。

 相手のことを可愛いと思えるようになるには、相手の立場になって考えてみることです。例えばお姑さんが息子は可愛いけど嫁は憎い、と考えた時に、この嫁は大事な息子の所に嫁いで来てくれた。仲睦ましく二人でいると息子はニコニコしている。息子にとって大事な人は、自分にとっても大事な人だと見方を変えてみて下さい。また、お嫁さんが夫は好きだけど、姑は嫌いだ、と考えた時、この姑は好きな夫を大切に育ててくれた。夫が一生懸命仕事をして家族を養ってくれるのも、何でも話してくれて夫婦が幸せなのも、このお姑さんが居たからだ、と見方を変えてみて下さい。そうすれば、姑が嫁を、また嫁が姑を可愛いと思えるようになります。

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